一般財団法人海技振興センター
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水先人となったあと

就業する水先人会へ所属

水先人の免許を取得すれば水先人となります。
水先業務を開始する前に、各水先区に1つ置かれている法人水先人会に加入しなければなりません。
水先人会は、水先業務の引受けに関する事務を統合して行う合同事務所の設置運営及び水先人の指導連絡監督等を行います。
水先人は、水先人会が定める会則を遵守しなければなりません。
水先人会では、新たに入会した水先人が経験を積みながら段階的に業務を実施できるよう所要の指導や援助を行います。


日本水先人会連合会

日本水先人会連合会は、水先人会の会員の品位を保持し、水先業務の適性かつ円滑な遂行に資するため水先人会やその会員の指導、連絡及び監督に関する事務を行うことを目的としています。
全国の各水先人に対する技能向上のための研修等を実施することを通じ海難事故の防止等に向けた取り組みを行っています。
日本水先人会連合会は、平成19年4月に各水先人会により構成される全国団体として設立されました。 

  日本水先人会連合会Webサイト



水先人の処遇等

水先人は個人事業主です。
サラリーマンのように決められた勤務時間や休日、給与等はありません。
水先人の所得は水先業務を行うことで得られますので、その収入は自身が行う業務量に応じたものになります。



必要な手続き

水先人の免許を取得したあと、業務を開始する前に水先法に準じた以下の手続きが必要となります。
  • 水先料金の認可申請及び届出(国土交通大臣あて)
  • 水先約款の届出(国土交通大臣あて)
その他にも、業務開始とするために事務所を開設したり、各水先人会にて必要とされる手続きも必要となります。
詳細は、入会される水先人会へお問い合わせ下さい。