一般財団法人海技振興センター
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新水先人養成制度(平成26年2月入学の修業生から)

(1)養成施設における養成期間と内容は以下のとおりです。 (単位:月)

資格 合計期間 座学 操船

シミュレータ

訓練
商船

乗船

実習
水先関連事業実習 水先

実務

修習
一級

8.5(8.5ヶ月)

3

1.5

-

0.3

3.7

二級

15(1年3ヶ月)

5

3

-

0.3

6.7

三級

(航海士経験者)

21(1年9ヶ月)

6

5

-

1

9

三級

(新卒者等)

45(3年9ヶ月)

6

5

24

1

9

 

  • 座学は、航海・運用・法規・英語に関する科目等(演習・訓練を含む)を履修します。
  • 操船シミュレータ訓練は、操船シミュレータ装置を用いて実践的に履修します。
  • 商船乗船実習は、外航船に航海士(初期は見習い)として乗船して訓練をします。
  • 水先関連事業実習は、タグボートへの乗船及び船舶代理店・ポートラジオ等で訓練をします。
  • 水先実務修習は、各水先区で水先人に帯同して実務的な訓練をします。
  • 「航海士経験者」とは、1000GT以上の船舶(除く平水区域)に航海士(三等航海士以上)として1年以上の乗船した履歴を有する方。
  • 「新卒者等」とは、上記「航海士経験者」としての乗船履歴の無い方。(水先人養成課程に入学する前までに、三級海技士(航海)養成施設を卒業見込みの方を含む)
  •  三級の水先人養成支援対象者に選考された方が東京海洋大学又は神戸大学の新卒者であった場合、本人の希望並びに商船乗船実習を引き受ける外航船社の了解により、当該外航船社にて大学の乗船実習科における「社船実習」を行うことが出来る場合があります。(注:社船実習は水先人養成課程ではありません。 社船実習を実施できるかの最終判断は本人の希望より船社の都合・判断が優先されます。)

     

(2)登録水先人養成施設

  • 海技大学校(兵庫県芦屋市)

当センターが募集する水先人養成支援対象者は、登録水先人養成施設である海技大学校(水先教育センター)に入学し、水先人養成課程を履修することとなり、その際、改めての入学試験等は不要です。

同校(水先教育センター)の水先人養成課程は、「水先区共通教育」と「水先区個別教育」とに区分され、先に水先区共通教育を履修することとなります。
2014年2月以降の登録水先人養成施設入学者に対する水先人国家試験は、筆記試験と口述試験の実施時期が分離されました。
本募集の水先人養成支援対象者は、筆記試験を水先区共通教育を概ね修了する時期に、口述試験(海図描画に係るものを含む)を水先区個別教育の実施期間中にそれぞれ受験することとなります。